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【警告】日本のリアルな惨状を
知りたくない人は絶対に見ないでください...

 

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※本書は2022年2月4日に行ったライブ講演「日本滅亡論〜20✗✗年、1人あたりGDPは●位まで下がり、極貧の売春列島となる」を書籍化したものです。

日本は「滅亡」しかけている

ほとんどの日本人は、いまでも「日本は世界の大国だ」と思っていることでしょう。

 

国土こそ小さいですが、GDPは未だに米国、中国に次ぐ世界第三位、先進7カ国(G7)の一員でもあり、主要先進国として世界を引っ張るリーダー国の一つだと思っているでしょうし、事実、これまではそのとおりでした。

 

歴史的に見ても、戦後は驚異的な経済復興を遂げ、戦前においても、明治維新後、欧米列強と伍するほどの国力を身に付け、維新以前の時代においてさえ、世界の文明史の中で「日本文明」と位置付ける学者もいるほど、世界に存在感を示してきた国でした。

 

ところが、そんな日本の国勢が、ここ数十年の間に大きく凋落してしまい、世界のなかで滅亡の危機に瀕しているのです。

 

 

<滅亡の論拠 その1>

経済成長していないのは世界中で日本だけなのに
増税・的外れなコロナ対応などで「自滅」している

2022年現在、日本経済が非常によくない状況に陥っていることは、多くの人が実感として感じていると思います。もちろん、直近の原因は「コロナ禍」による自粛(行動規制)による経済停滞の後遺症が残存する中、ウクライナ情勢の煽りを受けて石油・食料品等の物価が高騰している事、です。

 

しかし、実は日本はコロナ禍以前から、ある事情によって経済がひどく痛めつけられていました。

 

2019年10月の消費税増税です

 

 

上のグラフ(※自社制作)をご覧いただければ分かる通り、消費税増税の影響で名目GDPがガクッと落ちたところでコロナ自粛があり、経済の回復に大きなブレーキをかけてしまいました。政府は何らか対策を打つべきところ、指をくわえたまま何もできていません。

 

2022年現在、世界的なエネルギー・物価高、記録に残る円安などが私たち国民を苦しめています。政府が消費税をなくしてくれれば、10%の物価減効果がありますが、参院選で圧勝した自民党はそんなことは全く検討していない様子です。むしろ、この危機に乗じて「増税」をすることがほぼ既定路線と化しています。(参考記事:ダイヤモンド・オンライン「財務省が狙う「参院選後の増税」、既定路線になりつつある“標的”を検証」)

 

今の永田町・霞が関は、日本経済を立て直すのでなく、ありもしない「財政破綻」を恐れて自らの首を締め上げ、国家的に没落するという狂気の行いをしているのです。

 

 

<滅亡の論拠 その2>

結果、「一人あたりの平均初任給」は 韓国以下に

そのことはサラリーマンの初任給の世界比較を見るとよくわかります。

 

いまや日本の一人当たりの平均初任給(年収)は韓国以下です。スイスが高くて、円換算で800万円超、アメリカは約640万円、ドイツが約530万円、日本は約262万円で韓国やシンガポール以下なのです。

 

 

さて、日本と諸外国の間に存在する大きな「給与格差」が、今後改善されていくのだろうかと考えたとき、現状では残念ながら、その見込みは絶望的に存在しない、としか言いようがありません。

 

何といっても、先程のGDPのグラフに示したように、日本だけが成長しないなか、世界中が成長し続けているわけですから、このまま何もしなければ、改善どころかどんどん悪化し、よりいっそう凋落していってしまうことは火を見るよりも明らかなのです。

 

 

<滅亡の論拠 その3>

南海トラフ巨大地震・首都直下型地震で
日本は20年以上の遅れを余儀なくされる

 

そうした経済状況に加え、日本は自然災害大国だという、全く残念としか言い様がない大きな特徴を持っています。

 

2022年1月、政府の「地震調査委員会」は、南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8から9の地震が発生する確率は「90%程度」だと発表し、それまでの「80~90%」という表現から引き上げました。(※参考記事:読売新聞オンライン「南海トラフ巨大地震、40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げ」)

 

内閣府は、南海トラフ地震が起こった場合、200兆円の経済被害があると発表しているのですが、藤井先生が属している「土木学会」という学術集団では、この200兆円というのは単なる資産についての被害金額であり、われわれの所得がどれくらい失われるのか、という数値は全く含まれていない、という点に着目し、改めてその点を加味して計算したところ、1410兆円(日本のGDPの2倍以上!)という、おおかたの想像を遙かに上回る極めて厳しい経済被害が生ずることが、学術的なシミュレーション分析結果によって示されています。(※日経ビジネス2018年7月9日号より)

 

ただしこれは、受けた被害が「20年間」で元どおりに復興するという仮定で試算されているのですが、実際には20年で完全に復興するかどうかはわかりません。もしかすると、さらに年月がかかり、被害総額は2000兆円や3000兆円というさらに巨大な規模になる可能性すらあるのです。

 

にもかかわらず、日本政府は災害に対し無策であり続けています。このままでは巨大災害によって、取り返しのつかない事態に陥る可能性が非常に高いのです。

 

 

全ての直接的な元凶は「国債発行規制」
しかし、真の要因は「思想」にあり。

日本を滅亡たらしめんとしているもの、それは「政府のお金の出し渋り」です。もちろん、これは財政破綻を恐れてのことですが、それが起き得ないことは、日本の金庫番である財務省自身が以下のように弁明しています。

 

「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか」

(引用:財務省HP「外国格付け会社宛意見書要旨」)

 

にもかかわらず、現実には「財政破綻を避けるために政府支出を削減」「財政破綻を避けるために消費税増税」といった言行不一致が行われています。つまり、いくら正しい理論が世に浸透したところで、それが実行されるかは別の話ということです。

 

では、日本滅亡という運命を変えるためにはどうすればよいのでしょうか?

いったいどうすれば日本は復活の道を歩み始めることができるのでしょうか?

 

それは「思想」を変えることです。

 

そして、そのために制作したのが書籍『日本滅亡論―中国に喰われるか大国に返り咲くか』です。

【本書の目次】

書籍『日本滅亡論』

 

 

第1章

「日本沈没」という避けられない運命

 

01.日本は「滅亡」しかけている
02.経済成長していないのは世界中で日本だけ
03.中国経済との差は開く一方
04.「一人当たりの平均初任給」は韓国以下に
05.南海トラフ地震の被害は1410兆円
06.“自然災害大国”日本
07.災害に対し“無策”な日本政府
08.日本の風俗業界を乗っ取るおぞましき「チャイナマネー」
09.“発展途上国化”する日本

 

第2章

日本を破滅へと追い込んだ緊縮全体主義

 

01.“投資のできない国”にさせられた日本
02.元凶は「国債発行規制」
03.なぜ政府の「投資」が必要なのか
04.「国債発行=国家破綻」と勘違いした財務省
05.日本が絶対に財政破綻しない理由
06.国民を救う気がない日本政府
07.新自由主義と緊縮財政が諸悪の根源
08.日本に跋扈する新自由主義者

 

第3章

言論敗戦が平成の詐欺師たちを跋扈させた

 

01.マルクスの“資本主義批判”は正しかった
02.“グローバル化”が戦争を起こす
03.ケインズか、アダム・スミスか
04.日本を“地獄”に導いた思想家たち
05.ケインズのように思想の論戦を挑む
06.ケインズ経済学の重要性を理解しだした政治家たち

 

第4章

日本の運命を変えるたった一つの方法

 

01.経済学の戦い
02.ただしい“思想”が変える日本の未来
03.「オピニオンリーダー」が中国の“属国化”を防ぐ


著者紹介

藤井 聡

京都大学大学院教授 / 表現者クライテリオン編集長

 

本書籍の著者は、表現者クライテリオン編集長・京都大学大学院教授 藤井聡先生です。

 

藤井先生は京都大学大学院工学研究科の教授ですが、土木、都市計画、公共交通、哲学、心理学、計量経済学、統計学…さまざまな分野に精通しています。学者としての研究や保守思想家の西部邁氏への師事、内閣官房参与としての経験を基に、「日本のリアル」を極めて高い解像度で描写します。

 

1968年奈良県生まれ。京都大学卒業。同大学助教授、東京工業大学教授などを経て、京都大学大学院教授。京都大学レジリエンス実践ユニット長、2012年から18年まで安倍内閣・内閣官房参与を務める。専門は公共政策論。

 

 

【受賞歴】

 

1997年度:土木学会論文奨励賞(土木学会)「個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目]」

2003年度:土木学会論文賞(土木学会)「土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目]」

2005年度:日本行動計量学会林知己夫賞 (優秀賞)[(日本行動計量学会)「リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-」

2006年度:第1回「表現者」奨励賞 (雑誌『表現者』)「村上春樹にみる近代日本のクロニクル」

2007年度:文部科学大臣表彰・若手科学者賞「社会的ジレンマについての処方的研究」

2008年度:第4回米谷・佐佐木賞(社団法人システム科学研究所)「交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究」

2008年度:交通図書賞 (財団法人交通協力会)「モビリティ・マネジメント入門」(共著)

2009年度:第11回日本社会心理学会奨励論文賞(日本社会心理学会)「地域コミュニティ保守行動に 関する進化論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析」

2010年度:第6回日本学術振興会賞「社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践」

2018年度:土木学会研究業績賞(土木学会)「土木とシティズンシップの学校教育に資する交通・防災・まちづくり・くにづくりの実践研究」

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